文京区から千葉市中央区に引っ越して、市ヶ谷の大学が遠くなったナと思っていましたが、千葉「県立」中央図書館と千葉「市立」中央図書館に徒歩で行けることが判明し喜んでおります。雰囲気は市立図書館の方が新しく開放的で最高ですが、蔵書にかけては県立図書館の方が素晴らしいです。修士論文で引用したい『国語学辞典』（国語学会編1955）も最新の『新聞用語集2022年版』（新聞用語懇談会編2022）も分速で用意してもらえました。県立図書館は手荷物のセキュリティや利用者数などかなり厳密に管理されていて利用者は少なめですが、その分読書に集中できる環境です。両図書館は用途に合わせて使い分けたいと思います。