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林家ぼたんのブログ
～落語と講演 Peony～
憧れの企業で講演
今日は某企業に呼んでいただきました。私は高校生のころ、プログラミングの勉強をしていて、その企業に就職したいと思っていました。一体型パソコンも持っていました。とても感慨深かったです。
しかしながら私のプログラミングは平凡ですし、問題解決に役立つようなレベルではありませんでした。インターンシップでお世話になったヤマハ発動機さんでは
君、プログラミングは普通だけど、プレゼンがうまいね！
と言われ、自分はやはり喋る仕事があっているんだなと確信しました（ヤマ発のご担当者様、紹介してくださった藤田先生ありがとう）
今日、あ！パソコンオタだ！パソコンオタがいる！トランジスタ技術とかDOS-V（雑誌）読んでただろ！と何人にも感じ、故郷に帰った気持ちでした。
弁舌爽やかな営業さんたちとゴルフの話や野球、ラグビーの話もしましたが、自分はどちらの気持ちも分かる！と思いました。
私自身どちらも中途半端だけど、
作る技術者がいるから
売る営業が輝く
売ってくれる営業がいるから
作った技術が輝く
と感じました。
